The final performance in Tokyo

昨年12月から始まった台湾の劇団「螢火蟲劇團」のHauntingツアー公演。いよいよ最終の東京公演を残すのみとなりました。

一昨日台湾チームも東京入りし、昨日から劇場での仕込みが始まりました。全ての機材を台湾から持ち込み、総勢17名のスタッフも全て台湾からやってきます。すでに台湾3都市を回り何も問題なさそうではありますが、彼らからすれば外国です。劇場への考え方や、段取りの違いなど様々な壁があります。それを一つ一つ説明しながら17日の本番に向けて準備を進めて行くのです。これまで様々な現場を経験してきましたが、海外カンパニーを日本で迎えるのは初めての経験なのでとても不思議な感じがします。

 

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日本の会場となる劇場は「吉祥寺シアター」。出来てから10年ほどの新しい劇場ではありますが、立地も良く大変人気の劇場です。僕は今回初めて利用させてもらうのですが、英語が通じるスタッフさんもいて、慣れない海外チームにも丁寧に接してくださり本当に助かっています。

海外で演劇活動をして思うことの一つに、日本はまだまだ受け入れ態勢が整っていないと感じることがあります。海外ではカンパニーに限らず様々な国の人が混じって作品を作ることに慣れており、特にフェスティバルなどは受け入れ態勢万全です。今後、日本でも演劇ジャンルで海外カンパニーを招致する機会も増えると思います。その時にグローバルに対応できる土壌であって欲しいと思いますし、少しでもその橋渡しができればいいなと思っています。

さて、仕込み2日目にして舞台面ではほぼほぼ準備が整ってきました。後は最終調整をして17日の本番に備えます。

 

何度もお伝えしておりますが、17日(土)14:00開場、14:30開演です。14:30を過ぎますと演出の都合上、一切客席へのご案内が出来なくなりますので、お早めのご来場をお願い申し上げます。また、一部の席を除きまして全席自由席です。上演時間は約90分を予定しております。

本当に若干ではありますが、まだお席が御座います。また、当日券も若干ご用意できると思われます。まだご予定が立たない方も、お時間御座いましたら劇場までお越しください。 では、当日劇場にて皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。